第一回料理教室

第一回 凛とした料理教室

3月16日 

フードコーディネーター、料理研究家 
村井りんごさん

中医学、中医薬膳講師 
橘亜美さん

をお迎えして、凛とした八方だしを使った、
身体に優しい料理教室を開催いたしました。

アシスタントに和味りんスタッフ
鈴木義将さんが担当。



 

フードコーディネーター、料理研究家 村井りんごさん

凛とした八方だしも、商品化して早4年となりました。

村井りんごさんとは、7年前に凛とした八方だしの原案となる調味料を開発した際に、
料理研究家からの視点で商品化の可能性をご相談したのがご縁で、
商品化へのプレゼン、伊勢丹新宿店さんの催事等、共に歩んでまいりました。

凛とした八方だしでおうちごはんを楽しく簡単に

そんな料理教室を始めました

 

第一回料理教室 レシピ集
 

🔶筍と油揚げの炊き込みご飯3〜4人分
 
筍(生ゆでたもの・国産オーガニック水煮など)・・・120g
油揚げ・・・1/2枚
米・・・2合
水・・・炊飯器の水加減から60〜80ml分差し引く
凛とした八方だし・・・50ml
もみのり木の芽梅肉など
 
作り方
①筍は小さめの短冊切りにし、さっと熱湯に潜らせてザルにあげる
②油揚げは3cm長さの千切りにする
③炊飯器に研いだ米、水、八方出し、筍と油揚げを入れて炊飯する
④器に盛りもみのりなどを散らす
🔶酒粕のけんちん汁
3〜4人分
大根・・・60g
里芋・・・60g
人参・・・30g
牛蒡・・・20g
長ネギ・・・30g
こんにゃく・・・100g
木綿豆腐・・・100g
凛とした八方だし・・・30〜40ml
味噌・・・30〜40g
酒粕・・・60〜80g
サラダ油・・・小さじ2
水・・・600ml
①野菜は一口大に切り、こんにゃくと木綿豆腐は手でちぎる
②鍋にこんにゃくを入れて中火で表面が乾くまでいりつける
③野菜と油を加えてさっと炒める
④豆腐、水、八方だしを加え、材料が柔らかくなるまで火を通す
⑤味噌と酒粕を合わせ、煮汁を加えて柔らかくしてから鍋に入れて温め、八方だしであじを整える
 
🔶魚の南蛮おろし和え
2〜3人分
魚(サワラ・サクラマスなど)
・・・2切れ(260g)
大根・・・100g
生姜(お好みでニンニクでも)・・・少々
小ネギ・・・適量
凛とした八方だし・・・大さじ2
片栗粉・・・適量
揚げ油(油は少量で揚げ焼き)・・・適量
*揚げた後そのまま八方地につけずに、大根おろしに八方だしを混ぜたものをのせても。
 
①魚は一口大に切り塩少々をまぶしておく(新鮮なら塩は必要ない)
②大根はすりおろして水気を軽く切っておく
③魚から出て来た水分を拭き取り、片栗粉をまぶして揚げ焼きにする
④生姜すりおろし、八方だし、水を合わせたものにさっとくぐらせる
⑤魚を盛り付け大根おろしと生姜小ネギを散らす
 
🔶切り干し大根のポリポリ浅漬け(作りおき分量)
切り干し大根・・・乾燥60g
人参・・・60g白ごま・・・大さじ2
凛とした八方だし・・・大さじ2〜酢・・・小さじ2〜
あればゆずの皮の千切り適量

*切り干し大根は
水8:八方だし2の割合で合わせたものに漬けて戻すと水っぽくならない
①切り干し大根はさっと洗い、たっぷりの水に柔らかく戻るまで浸けておく
②人参は細めに千切りにし塩少々で揉んでおく
③しっかり水気を切った①、②、そのほかの材料を全て合わせてよく混ぜる
*昆布や塩昆布を入れても美味しい
 
🔶新玉ねぎのきんぴら風新玉ねぎ・・・300g
凛とした八方だし・・・大さじ2
削り節・・・適量
サラダ油・・・小さじ2
 
①玉ねぎは繊維を断ち切るように1cm幅の半月にきる
②フライパンに①、サラダ油を入れて軽く混ぜてから点火する
③弱火で落し蓋をしてじっくりと焼く
④柔らかくなったら八方だしを回しかけ削り鰹をまぶす
 
🔶いちごプリン
 
【材料】 4人分
 
牛乳250㎖
いちご4つ
ゼラチン5g
凛とした八方だし 10㎖
砂糖25g
 
【作り方】
 
1.牛乳を鍋に入れ、火にかける
 
2.火にかけてる間に、砂糖、凛とした八方だしを入れて混ぜ合わせる。
 
3.沸騰直前で止める。
 
4.ゼラチンを加え、泡立てでよく混ぜる
 
5、いちごをみじん切りに。
 
6.鍋の中の牛乳を冷まし、いちごを加えサッと合わせたら器にもって冷やし固める
 

第二回料理教室 5月18日
15時〜17時

会費8800円(凛とした八方だし1本、当日の料理
試食付き)