先日 伺った五島列島 福江島
今日は、現地のレアな魚をご紹介します。
今日は、現地のレアな魚をご紹介します。
高級蒲鉾の原料 エソ
鋭い歯
顔だけなら、魚にどうしても見えない(笑)
エソ
という魚。
こうやって姿のまま見ることは、産地に伺わないと決して見れない魚。
高級蒲鉾の原料なんです。
エソの生身。
当店の年末おせちに使わせていただいてます^_^
顔だけなら、魚にどうしても見えない(笑)
エソ
という魚。
こうやって姿のまま見ることは、産地に伺わないと決して見れない魚。
高級蒲鉾の原料なんです。
エソの生身。
当店の年末おせちに使わせていただいてます^_^
赤アジ
尾鰭が赤いことから、名がつけられた
赤アジ
実は、10数年前は、漁師さんも見向きもしなかった魚なんです。
真鯵なら、売れるが、尻尾が赤いから売れないだろうと、
市場に出なかった魚。
現地の魚屋さんから、赤アジの品質を見てほしいと、
当店に送ってきてくれ、身の状態、品質が優れていると
私が太鼓判を押したことがありました。
あれよあれよと人気が出まして、今ではレアな魚に。
元々、漁獲高が多くなかった赤アジ。
現在は、水揚げ量が激減。
アジ科で最も高価な値がつく縞鯵よりも高値になってしまいました。
いつかは、資源が戻ってほしい魚です。
赤アジ
実は、10数年前は、漁師さんも見向きもしなかった魚なんです。
真鯵なら、売れるが、尻尾が赤いから売れないだろうと、
市場に出なかった魚。
現地の魚屋さんから、赤アジの品質を見てほしいと、
当店に送ってきてくれ、身の状態、品質が優れていると
私が太鼓判を押したことがありました。
あれよあれよと人気が出まして、今ではレアな魚に。
元々、漁獲高が多くなかった赤アジ。
現在は、水揚げ量が激減。
アジ科で最も高価な値がつく縞鯵よりも高値になってしまいました。
いつかは、資源が戻ってほしい魚です。
現地でしか味わえない最もレアな味わい
キビナゴ
5月の時期、五島列島に行く楽しみが、これ。
キビナゴです。
キビナゴは、とても鮮度落ちが早い魚で、
穫れて数時間が最も美味しく。
早朝の市場で、落ちているキビナゴをもらい、
開いてオンザ ライス
これが、現地で趣き、食べる一番の贅沢かもしれません。
キビナゴだけは、産地直送できない魚。
キビナゴは、揚げたりしても、とても美味しいですが、
やはり刺身で食べるのが一番だと感じました。
感動の味わいでしたね^_^
キビナゴです。
キビナゴは、とても鮮度落ちが早い魚で、
穫れて数時間が最も美味しく。
早朝の市場で、落ちているキビナゴをもらい、
開いてオンザ ライス
これが、現地で趣き、食べる一番の贅沢かもしれません。
キビナゴだけは、産地直送できない魚。
キビナゴは、揚げたりしても、とても美味しいですが、
やはり刺身で食べるのが一番だと感じました。
感動の味わいでしたね^_^