青森の塩谷さんから、陸奥湾の大きな天然真鯛が届きました！

4.４キロと、鯛の中ではかなりの大物

頭がでっかい（笑）

鈴木君の顔よりでっかい！！

ここまで大きな鯛になると、〆るのが難しいのですが、
さすが北の神経〆師　塩谷さん

身の状態が抜群でした

身は、明日のランチでお刺身でお出ししようかな…

頭は、蒸してほぐして、色々と使おうと考えています

アラは、出汁を取って、明日のコースに展開していきます(^ ^)

あぁ、佐伯さんから、京小蕪が届いているので、
鯛の出汁でカブを炊いても、良いですね

鯛かぶら　あぁ、明日のお碗にしよう！
 

浜〆というのは、漁師さんが水揚げして、活きているうちに、
すぐに〆た魚を指します

真鱈は、底引網で採られたものが、ほとんどですが、
浜〆の真鱈は、とても貴重です

タラって、あんまり味がない魚って、料理人を続けながら
思っていたのですが、イヤイヤ違いました

開発した素材を引き出す調味料

凛とした八方だしを使い、今まで感じたことがなかった、
真鱈の旨味に出会えます

明日のランチで、小鍋にしてお出しします

ポン酢が要らない、たら鍋

もちろん、ディナーにも

コースでは、蒸し物

「浜〆真鱈と九条ねぎ、季節野菜の八方蒸し」に

オスでしたので、白子が入っていました

えっ？でも、白くなくピンクだよね？

これは、未成熟のタラの精巣なんです

まだ若いオスなんですね

フレッシュな美味しさがある白子です

これが、産地直送の醍醐味^_^

明日、ご予約お待ちしております



ご期待ください(^ ^)