2月7日
京のふるさと産品協会さん主催の京野菜産地交流会に
参加してまいりました。
画像は、早朝の賀茂川です。
京都の冬は寒いのですが、当日は暖かい陽気でした。
京都駅より、産地へ。
今回は、やましろ地区の野菜見学。
冬野菜の代名詞
聖護院大根の産地へ。
京のふるさと産品協会さん主催の京野菜産地交流会に
参加してまいりました。
画像は、早朝の賀茂川です。
京都の冬は寒いのですが、当日は暖かい陽気でした。
京都駅より、産地へ。
今回は、やましろ地区の野菜見学。
冬野菜の代名詞
聖護院大根の産地へ。
この地域は、元々は沼だったそうで、明治の時代に水を抜いて、
農耕用地に干拓されたそうです。
地下水も豊富 肥沃な広大な農地。
この淀地域で育つ聖護院大根は、他産地よりも大きく育つことから、
「大淀大根」と呼ばれています。
農耕用地に干拓されたそうです。
地下水も豊富 肥沃な広大な農地。
この淀地域で育つ聖護院大根は、他産地よりも大きく育つことから、
「大淀大根」と呼ばれています。
採れたての聖護院大根の葉を食べてみました。
農家さんは、硬いとおっしゃっていましたが、
意外を葉は柔らかく、生でサラダにしてもよく合う、
歯ごたえと柔らかい辛味。
また、お漬物にしても良さそうな味わいでした。
農家さんは、硬いとおっしゃっていましたが、
意外を葉は柔らかく、生でサラダにしてもよく合う、
歯ごたえと柔らかい辛味。
また、お漬物にしても良さそうな味わいでした。
さぞかし、抜くのは大変なんだろうなと思っていましたが、
意外とすっと簡単に採れたのには、驚きました。
肥沃な土は、冬は聖護院大根、夏はお米と二毛作が可能とのこと。
寒暖の差が激しい気候も、作物を美味しく育てるのに大切なんだそうです。
京野菜
実は、30年以上前は、一度絶滅しかけたんだそうです。
京都府や京都JAの方々が、伝統京野菜を復活させて
今日に至るとのこと。
もっと身近に、もっと京野菜を食べてもらいたい。
生産者の方々の想い、しっかりと胸に刻んでまいりました。
お昼のメニューに、鴨肉でつみれを作り、聖護院大根と一緒に炊いた
京野菜煮物御膳
「聖護院大根と鴨つみれの煮物」
お出ししております。
3月半ばまでお出し致します。
ぜひ、京野菜を召し上がってみてください。
意外とすっと簡単に採れたのには、驚きました。
肥沃な土は、冬は聖護院大根、夏はお米と二毛作が可能とのこと。
寒暖の差が激しい気候も、作物を美味しく育てるのに大切なんだそうです。
京野菜
実は、30年以上前は、一度絶滅しかけたんだそうです。
京都府や京都JAの方々が、伝統京野菜を復活させて
今日に至るとのこと。
もっと身近に、もっと京野菜を食べてもらいたい。
生産者の方々の想い、しっかりと胸に刻んでまいりました。
お昼のメニューに、鴨肉でつみれを作り、聖護院大根と一緒に炊いた
京野菜煮物御膳
「聖護院大根と鴨つみれの煮物」
お出ししております。
3月半ばまでお出し致します。
ぜひ、京野菜を召し上がってみてください。