- 2008-11-13 (木)
先日、お客さまに、「塩釜って、どこ?」
と、聞かれました。
塩釜とは、宮城県の三陸側。
あの有名な松島の下のほうです。
東北で、一番大きな市場だと思います。
塩釜は、マグロ船の基地として有名で、
近海の生マグロの水揚げ高は、日本一。
中でも、秋のメバチマグロが特に有名。
メバチは今の時期に一番、脂がのります。
しっとりした、よい脂がのっています。
近海の生メバチの中トロも確かによいですが、
赤身の味も抜群。
赤身を召し上がって、みなさん驚いていました。
本マグロのように、力強い、酸味のある味とは違って、
メバチの身は、うまみが強いように感じます。
安価なイメージが強いメバチですが、いやいやこの時期の
メバチは、並の本マグロよりも、高値で取引されます。
玄人好みのマグロです。
房州のカンヌキと、活カワハギです。
最近、白身の刺身として、カワハギをよく使っています。
薄造りにした身に肝をくるみ、ポン酢でいただく。
それか、一匹まるごと、「チリ蒸し」にして、いただくのもいいです。
肝も一緒に、丸々蒸しあげるので、おすすめです。
関東ではあまり馴染みはありませんが、
三重や瀬戸内では、カワハギを煮付けにして食べます。
身離れがよいので、美味でしたね~。
その他おすすめは、新潟のサバ、根室のキンキがおすすめです。
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